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ショートカット作成の小技を紹介
- 2018.11.02
- 現場が語るブログ
こんにちは(^^)
研究開発室の丸山です。
11月になり、今年も残すところ2ヵ月です。
2019年。平成から新しい年号に変わる時も着々と近付いて来ていますね。
私は昭和生まれのため、二つ前の年号なんていうと、大昔のように
感じてしまいますが、これから産まれてくる子供たちも「昭和って大昔」
なんて思ったりするのでしょうか。笑
さて、話が変わって最近のちょっとした工夫を紹介します。
私の部署では書類の回覧、チェックは基本的にはデータで行います。
紙に印刷することは、あんまり無いかもしれません。
そこで書類のチェックを行う時は、例えば上司の確認用のフォルダに
ショートカットファイルを用意するようにしています。
誰が書類を確認してほしいか分かるようにファイル名の頭に名前も付けます。
ただ、毎回毎回、確認用のフォルダを開いて～、
そこにショートカットを入れて～、というのが中々面倒です。
そこで業務の間の隙間時間を使って、またまたプログラムを作ってみました。
名付けて「ショートカット作成プログラム」!
保守的な名前ですね。
今回は太郎くんが丸山さんに書類を確認してもらうシナリオで考えてみましょう。
太郎くんが確認してほしいファイルを右クリック。
送るのリストからプログラムを実行
↓
↓
丸山さんの確認フォルダに太郎くんのショートカットが出来ました！
めでたしめでたし。
たった10秒の作業でも手数が100なら1000秒です。
自動化出来るものは、どんどん自動化していきたいと思います！
以上 丸山でした。
