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寒暖差に注意！
- 2024.02.16
- 現場が語るブログ
第一製造部の早川です。
2月も半ばを過ぎ、日によっては春を思わせるような日も増えてきました。
そうは言っても新潟の2月なのでまだまだ油断は出来ませんが･･･(;・∀・)
そんな日々の寒暖差の大きい季節の変わり目には、
以下の対策を行い健康な毎日を！
1、体を中から温める
食事の時は、しっかりと噛んで、ゆっくり食べましょう！
咀嚼は20回くらいがベストです。
2、体を外から温める
温めるポイントは、手首、足首、首、両側肩甲骨の中心4つです。
入浴は、ぬるめの38-40℃位のお湯に10～15分程度、肩までしっかりつかるのが良いでしょう。
外出時は、服を厚めにし、特に首周りは冷えやすいので、マフラー等を使用すると良いでしょう。
3、体を軽く動かす
軽い筋力トレーニングやスクワット、全身のストレッチをすると良いでしょう。
ウォーキング（20分程度）もお勧めです！
激しい運動は必要ありません。（筋肉疲労が強く残るのは避けた方が良いです）
4、ゆっくりと深い呼吸を行う
ゆっくりと深い呼吸を行うという事は自律神経を整えるのに効果的です。
「3秒で吸って、3秒止める、6秒で吐いて、3秒止める。×4セット」を目安に行いましょう。
5、腸内環境を整える
腸には脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」とも言われています。
腸の健康は全身の健康に影響するので、腸内環境を整えることは「寒暖差疲労」を
予防するうえでも重要なことです。
善玉菌を増やして胃腸の調子を整えましょう。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回食べるように心がけましょう！
それではまた！
