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地場の支援
- 2016.06.02
- 現場が語るブログ
こんにちは、ヨシカワの笠原です。
我々が働いている地域には技術的な支援をしてくれる研究所があり
ものづくりには必要な設備が多く揃っています。
主に部品や完成した製品を検証するために利用しています。
つい最近では超精密表面粗さ測定装置を使って切削物を測定しました。
具体的には完成した製品が図面通りの表面の粗さであるかの確認になります。
結果については全く問題ありませんでした。
しかし事前に説明を受けて自分たちで操作するわけですが
測定する先端は壊れやすく値段が高いのでぶつけないようにと注意を受けました。
測定が終わると先端が壊れていないことを確認できたうえで終了となります。
今までも精度の高い設備を使用すると同じようなことを言われてきましたが
丁寧に教えていただけるのでできる限り利用していきたいです。
