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漫画

  • 2021.07.21
  • 現場が語るブログ

こんにちは、第二製造部の勝山です。

 

Withコロナの生活で不要不急の往来を避けるお願いが続いていますが、

 

ひとり時間を満喫できる読書中毒の私は別段問題なく過ごしています。

 

この頃は漫画をよく読んでいて、その中でも歴史漫画は私のお気に入りです。

 

日本史、世界史、地域も時代もさまざま、ジャンルも幅広くあります。

 

史実をメインにしたストーリーものならしっかりとその時代背景、全体の流れもつかめます。

 

 

活字が苦手、歴史は難しそう、なんていう人も漫画ならサラッと読めて、いつの間にか頭に入ってくることもあって、

 

ちょっとした勉強、教養にもなります。

 

 

私などは、畏敬の念を抱かずにいられない手塚治虫先生の「火の鳥」「ブッダ」「アドルフに告ぐ」などなど、

 

沢山の作品群の漫画からいろんなことを学ばせてもらっています。

 

ほかの作家さんの歴史漫画も勿論読んでいます。

 

 

そしてNHK大河ドラマの主人公渋沢栄一は、幼少期に「論語」を学んでおり、著書も出しています。

 

論語というとさらに難しそうですが、

 

有名な一節、 「子曰く 学びて時に之を習ふ」 学校の授業でも習いましたね。

 

この論語も「論語と算盤」と題する漫画版があるのです。

 

 

読むだけで歴史を学べる歴史漫画、おすすめです。

 

 

小説本や漫画本、絵本や児童文学と、どんなものにも学ぶべきところは数多くあるのです。

 

これからも物語に癒されていこうと思います。

 

 

梅雨明けとともに猛暑日が続きます、体調くずさぬようご自愛ください。

 

 

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