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伝統工芸品(ワラ細工)
- 2019.03.22
- 現場が語るブログ
こんにちは、第二製造部の大塚です。
偶然立ち寄った 道の駅 関川にて見つけた「猫ちぐら」
猫ちぐらは、コシヒカリの稲ワラを材料とする米どころ
関川村ならではの民芸品です。
関川村の暮らしの中で培われてきたワラ細工 その技術を
伝承しながら 猫ちぐらを作り続け道の駅 関川の「ちぐら」で
製作実演を日曜日や祝日に行っていることがあるそうです。
大きなものは、約10日間の時間をかけて丁寧に編み込まれ
その手作りの温もりある仕上がりが、多くの愛猫家から
親しまわれているそうで、今では注文してから３ヶ月待ちの
状態だそうです。
私たち、実現屋事業部も伝統的金属加工技術を伝承して
よりお客様に感動していただける商品を提供してまいります。
それでは、また。
