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安全衛生パトロール

  • 2016.04.23
  • 現場が語るブログ

こんにちは、研究開発室の鈴木です。
 
最近は温かい日が続き、灯油ストーブも
そろそろ片付ける時期になってきたかなと感じています。
 
ここ新潟では田植えの準備時期に入ってきましたので、
トラクターが活躍しているのを見かけるようになりました。
 
さて、私がいるヨシカワ PLANT1では、月に一度
「消防ポンプの点検」と「安全衛生パトロール」を行っております。
 
まずはじめに「消防ポンプの点検」を行います。
消防ポンプの点検
実際に消防ポンプのエンジンを動かしてみて、きちんと動作するのかを確認し、
バッテリー容量は問題ないか、エンジンの燃料は問題ないかといったことを確認します。
 
万が一 火災が起きたとしても、正常に消防ポンプが作動できるようにチェックしています。
 
次に「安全衛生パトロール」を行います。
安全衛生パトロール
決められたメンバーが工場の中と外を回って、工場に危険な場所は無いか、
整理整頓など5Sが実施されているかといった事をチェックします。
 
問題があった場所は、指摘事項として記録し、対策はいつまでに、
どのように、誰が行うのかを決め、実施します。
 
こういった活動を通して、工場の安全確保に努めていきたいと思います。
 
それではまた

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